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臨床工学技士（機器管理）
特徴・やりがい
機器管理業務、心臓カテーテル業務、内視鏡業務、手術室業務を行っています。業務はローテーションで行っているため、様々なME業務に携わることができます。どの業務においても専門性をもって取り組み、医療の質の向上に努めています。しっかりしたフォローがあるので、それぞれの業務が未経験でも心配ありません。
教育制度
業務を的確に覚えられるように1対1で新人教育を行っています。また、全体でも新人の学習状況に配慮し、一緒に教育していく環境づくりを目指しています。さらに他職種と共通する業務においては、他職種から積極的に学べるような環境となっています。
他職種との連携
機器管理を通じて患者さんの安全に寄与できるよう、他職種に向けて機器の安全使用に関する勉強会などを行っています。また、手術室業務に力を入れており、手術が円滑に行われ、患者さんにより質の高い医療を提供できるように、医師や看護師と連携を取っています。
先輩メッセージ
2016年入職
臨床工学科
●今、取り組んでいること 3年目になり後輩ができたことにより、教えられる立場から、教える立場になりました。そのため、後輩や他職種にしっかりと伝えられるような先輩を目指していきたいです。 ●後輩へのメッセージ 他院では行えない器械出し業務や機器管理を学ぶことができてやりがいを感じ、スキルアップできます。今後、ME業務の幅が広がった時に対応できるような臨床工学技士に一緒になりましょう！