東名厚木病院

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ソーシャルワーカー

特徴・やりがい

入院、外来、透析通院などの患者さんに対しての支援を行っています。経済面をはじめ、治療する中で生じる様々な問題に対しての相談受付や退院後の在宅生活、療養環境の調整を業務とし、患者さんやそのご家族との面接を重ねています。当院は、ソーシャルワーカーの人数が多く、よりよい業務を行うために部署全体で考えていける環境です。

教育制度

業務に関して分からないこと、自分だけの判断では難しいことなどを積極的に先輩に相談できます。教育で特徴的なこととしては、同法人に様々な機能があることから、他領域のソーシャルワーカーと共に学んでいけること、また特に新入職員に対して地域包括支援センターや老人施設などで実習を行うプログラムがあることです。

他職種との連携

退院調整に関して多職種で行うものと、医師も交え治療方針を確認しながら話し合うものと二種類のカンファレンスがあり、院内スタッフと情報交換をする機会が多くあります。また院外に出向き、関係機関と直接話し合える環境もあり、担当の患者さんに対して様々な視点からの考えをもとに支援していけると思います。

先輩メッセージ


2016年入職
医療福祉相談室

●今、取り組んでいること 
多くの職種と関わる中で、直接顔を合わせて相談や報告をするように心がけています。今後は地域との連携をより密にし、皆さんから信頼していただけるようなソーシャルワーカーになることが目標です。

●後輩へのメッセージ 
年齢や経験年数による壁がなく、楽しく働ける環境であると自信を持っていえます。辛い時も必ず受け止めてくれるメンバーがいるので、これからも一生懸命やっていきたいです。皆さんのご入職を心よりお待ちしています!