看護部
患者さんが地域で安心して過ごせるよう、連携してスムーズな対応を心がけています
当クリニックでは、ご自宅で健康に生活できるよう、外来における継続看護の推進、重症化予防の視点を持って患者さんと関わっています。地域で療養生活をされている高齢者の方には、健康面・生活面を支えていく役割を担う外来看護が重要となっています。そこで、医療ソーシャルワーカー、訪問看護師、東名厚木病院の入院病棟看護師など他職種が連携をとり、情報共有を行うことで、患者さんの暮らしを支えています。各科とも連携がスムーズにできることから、紹介患者さんに対しても、できるだけタイムリーに対応できるような体制を整えております。
また、糖尿病科に関しては糖尿病療養指導士(特定看護師)1名 看護師2名で担当し、自己管理の指導、糖尿病のセルフケアを支援、個別性のある看護を丁寧に実践しています。健康の増進を図り、病気の発症を防ぎ、疾病の早期発見、早期治療を行うため、看護師も専門分野以外に、あらゆる疾患、病期に対応すべく日々研鑽をしています。