1都3県対象の緊急事態宣言発令に伴うお知らせ
新型コロナウィルスの感染者拡大により、本年1月7日に1都3県に緊急事態宣言が再発令されたことに伴う、マザーホーム戸室の感染対策の取り組みを事業所ごとにお知らせします。
訪問看護ステーションもみじ
訪問看護ステーションもみじでは、感染対策を強化し通常訪問を継続します。
また、新規利用者の受け入れも通常どおり行います。
風邪症状、呼吸器症状、発熱など、普段と違う症状のある場合には、必ずステーションへのご連絡をお願いいたします。
利用者ご本人だけではなく、ご家族にも同様の症状があったり、PCR検査対象者や職場や学校等で濃厚接触者となった場合にも、すみやかにご連絡をお願いいたします。
これまでどおり、訪問当日にお電話で体調確認をさせていただきます
普段と違う症状がある場合や、ご家族で体調不良の方がいる場合など、状況の変化があった場合には、相談の上、訪問をキャンセルまたは時間調整をさせていただきます
訪問時は、以下の感染対策を行います
1 フェイスシールド、マスク、エプロンの装着
2 手洗い、手指消毒の徹底
3 発熱者や接触機会の多いケアが必要な場合は、袖付きの使い捨てエプロン、グローブ、キャップを追加して装着します
4 室内の換気をお願いすることがあります
予断を許さない状況ですが、一人ひとりが予防策を徹底し、営業を継続できるよう努力してまいりますので、皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
緊急事態宣言発令に伴い、訪問看護の一時休止をご希望の方は、ご相談に応じますのでご連絡ください。
サービス付き高齢者向け住宅 マザーホーム戸室
マザーホーム戸室は、お住まいであるため、ご家族の訪問や各種サービス提供者の立ち入りは制限しておりません。しかし、立ち入りに当たっては、次のような予防措置を取らせていただいています。
1 マスクの装着
2 非接触型体温計による体温測定⇒37度以上の方の立ち入りはお断りいたします。
3 訪問記録の記入⇒所定の用紙に住所、氏名、連絡先等をご記入いただき、万が一の感染の場合にご連絡いたします。
4 アルコール消毒の徹底⇒正面入り口、3階、4階それぞれに消毒用アルコールを設置いたしましたので、必ず消毒を終えてから入っていただきます。
5 1月7日から戸室のひろばの地域開放は、停止しました。再開は未定のため、予約の受付もいたしません。
このほか、安否確認として職員が行っている7時、13時、21時の巡回時には、マスク、フェイスシールド、ガウン、プラスチックグローブを装着し、エレベータボタン、手すり、ドアの把手の消毒と居住者の皆さんの体温測定も実施しております。
このように持ち込ませない、持ち出させないための方策を取っておりますが、なにより大切なことは、皆さんお一人お一人の強い意志と意識の向上により、り患や拡散を防ぐとこができるものと考えております。
どうか、このつらい時期を皆さんのお力で何とか乗り切り、明るく楽しい生活が一日でも早く戻るよう、ご協力をお願いします。
看護小規模多機能型居宅介護事業 いわしぐも
1都3県を対象に緊急事態宣言が再発令となりました。
厚生労働省は介護事業者に対し、十分な感染対策をした上で、サービスの提供するよう求めています。
いわしぐもでは、職員一同これまで以上に感染防止対策を徹底し、通常の営業が出来るように努力してまいりますので、皆様のご理解、ご協力お願いいたします。
ご利用にあたってのお願いといたしまして、日ごろからの体調管理と発熱や喉の痛み、咳、風邪症状がある場合は、ご来所をお控えいただきますようお願いいたします。
また、同居されるご家族様、職場、学校などでPCR検査の対象となった場合には速やかにご連絡をお願いいたします。
なお、来所されてから体調不良や発熱(37.5度以上)がある場合は、ご相談させていただいた上、ご利用をお控えいただく場合があります。
* ご利用前にはご本人だけではなく、ご家族様にも体温測定をしていただいています。
* マスクの着用
* 手洗い・手指消毒の徹底
* 事業所内の換気と消毒
* 送迎時の車内の換気と車内の仕切りアルコール消毒
* 食事の際はできるだけ利用者の間隔を開け、アクリル板で飛まつ予防をしています。
職員に関しましては、体調管理はもとより、毎日の体温測定と行動記録、マスクの着用、フェイスシールドの着用、排泄介助時のビニルエプロンの着用、消毒を徹底し、感染予防に努めてまいります。
多機能型事業所にじいろ
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い第2回目の緊急事態宣言が発出され、厚生労働省より障害福祉サービス事業所に対して、感染防止対策を徹底しながらサービス提供を継続し、利用される方々の生活を支えるよう求められています。
多機能型事業所にじいろでは、ご利用者様、ご家族様、職員等、すべての方の健康と安全を考慮し、皆様の協力を得ながら、以下のような感染防止対策の徹底を図り、営業を継続しております。また、通所が不安な場合には、代替え支援として訪問でのサービス提供も行なっています。
職員の感染防止対策について
-出勤前後の体温測定や健康状態管理を徹底し、報告義務としています。
-個人防護具(マスク、フェイスシールドまたはゴーグル、ガウン、グローブ)を着用し、利用者様ごとにガウンの交換や、1ケアごとの手洗いを行なっています。
事業所等環境の感染防止対策として
-1日2回、室内の清掃と拭き掃除と、常時換気を行なっています。
-利用される方々の距離を1m以上保ち、難しい場合は仕切りを使用してゾーンニングを行ないます。
-送迎車内の仕切りの利用や常時換気を行ない、送迎後の消毒などを行なっています。
利用者様やご家族への感染防止対策のお願いについて
-発熱やのどの痛み、咳等の風邪症状がある場合はご来所をお控えいただくようお願いしています。
-送迎車への乗車前や入室前に体温測定や体調の確認をさせていただいています。
-利用者様にはマスク着用を原則としておりますが、難しい場合には仕切りを利用させていただいております。
-その他、ご家族等に体調不良や感染疑いがある場合についてのご連絡をお願いするとともに、当事業所職員が感染疑い等ある場合などは急きょ営業自粛となる場合があることをご承知おきください。
利用者様をはじめ、皆様におかれましては不安な日々を過ごされていると思いますが、少しでも現状の生活を安心して、豊かさを継続できるように、対策を徹底してまいります。また、現状では、誰が感染してもおかしくない状況です。皆で声を掛け合い、様子を報告し合い、ともに支え合っていきたいと思っております。