空き部屋があります
現在、一人部屋に二つ空き部屋ができました。
入居を検討されている方は、マザーホーム戸室
電話046-222-7755 三橋までご連絡をください。お待ちしています。
平成30年11月17日(土)にマザーホーム戸室にて開催いたしました。
午前の部は訪問看護ステーションもみじと多機能型事業所にじいろを中心に小児在宅懇談会を行いました。
ご参加いただいたご家族は9名。
関係機関では厚木市障害福祉課、厚木保健福祉事務所、座間養護学校、健康づくり課、厚木市療育相談センターまめの木の方々が参加をしていただきました。
歓談では、ご家族よりお子様の今後や、お母様の就労などについての悩みの声があがり、先輩ママさんからの経験を交えたアドバイスや関係機関からの情報提供がありました。また、サービス利用のための計画を作成する相談員を増やし育てることや、情報のとりやすさなどの要望も出されています。
今後の懇談会でも、ご家族の交流や情報共有、疑問解消の場となり、関係機関との橋渡しになれることを考え、継続していきたいと考えています。
「歓談の時間が足りない」という参加者からの声もあり、
1時間では話足りないママさんたち、にじいろカフェ!?親の会!?夢だな~いや一緒につくりたいな~
すぐに立ち寄れる場所へ!!⇒(にじいろ責任者のひとりごとを追加\(^o^)/)
午後の部は、地域交流委員会を中心に防災をテーマにした地域公開講座と防災関連用品の展示を行いました。
公開講座では、厚木市危機管理課 課長 佐藤 登様をお招きして、①厚木市を取り巻く様々な災害について、②厚木市の防災・減災の取り組みについて、をお話しいただき、参加者の皆様からも沢山の質問をいただきました。
質疑の内容では、指定避難所および備品の整備状態や、在宅避難者への配給、防災指導員の現状など活発な質疑がされています。
また、午前中の小児懇談会に出席されたご家族からも、医療ケア児や人工呼吸器を使用されているお子様の長期避難の対応や、電源確保の質問などもありました。
防災関連用品の展示では、イノベーションメディカルサービス(福祉用具業者)、CONNEXXSYSTEMS(蓄電池メーカー)他、いくつかの業者様の協力をいただき、物品の展示をしていただきました。当施設からも、衛生や移動、設備、食品などの分類として写真やパンフレットを紹介しました。中でも、備蓄食料の試食会は大好評でした。
今回の地域公開講座が、参加された皆様の災害に備える一助になればと考えています。
各会でいただいたアンケートの結果については、関係機関などにお伝えしていきたいと考えています。ご参加をいただきありがとうございました。
9月1日土曜日 マザーホーム戸室の三回目となる夏まつりを開催しました。にじいろを利用している多くの子供たち、いわしぐも利用者、サービス付き高齢者向け住宅にお住まいの方やご家族も多く参加していただきました。
仕掛け花火がはじまり 大きな音に皆で驚きました!
手持ち花火も十分に楽しめました!!
今年の夏まつりも大いに盛り上がりましたね。
先日残り1室とお知らせしておりましたマザーホーム戸室(住宅)ですが
現在満室(空室待ち)の状況となっております
マザーホーム戸室
電話 046-222-7755
8月4日の土曜日、盛大にあゆまつり花火大会が開催されました。
「昨年、マザーホームからも見えたので」というスタッフの声で、花火鑑賞会を実施しました。
並び立つ建物の隙間から眺めましたが、高く、大きく上がる花火に思わず歓声が上がり、飲み物やおつまみを食べながら楽しいひとときを過ごしました。
サービス付き高齢者向け住宅にお住まいの方やそのご家族様、看護小規模いわしぐもにお泊りの方のほか、ご近所からも何人かお見えになり、小さなコミュニティが形成されました。
7月2日(月)メディカ出版の方が取材に来られました。複合型施設マザーホーム戸室の各事業所のあり方を取材して下さり、御利用者様からお話し伺ったりされてました。
写真は、午後のギダーボランティアさんと一緒に歌のレクリエーション時の様子です。
マザーホーム戸室に入居されている方にお話しを伺ってます。
サービス付き高齢者向け住宅 マザーホーム戸室にお住まいの皆さんと、4月1日にお花見に行きました。例年であれば、これから満開を迎える時期ですが、今年の桜は、咲き始めが早いため、満開も早く訪れ、日程を決めた後でも、間に合うか?と不安でした。
コースは、大阪中之島・造幣局の「桜の通り抜け」ではありませんが、まず、三川合流点の相模川右岸堤防の道路の左右に広がる桜を楽しみました。
続いて妻田東の昭和用水上部の桜並木、さらに林妻橋に向かって小鮎川両岸の桜を眺め、緑ヶ丘に回って、県立厚木東高等学校の桜を見降ろしました。
そこから上古沢に向かい、沿道のしだれ桜や桜の大木の様子を楽しみました。
昼食は、森の里のつつじの丘公園で、園内の桜を俯瞰しながらゆっくりといただきました。
参加は、6人でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。
12/9に開催された「マザーで学ぶ日」。戸室地域の方々を含め、たくさんの方にご参加いただき、無事に開催されました。ご協力ありがとうございました。南毛利地域包括支援センター小林さん講師により「みんなでできること、自分でできること」を題材に福祉や医療介護など暮らしに密着した内容で、参加されたみなさんと輪になり座談会スタイルで和やかにスタートしました。みなさんが普段抱えている疑問など、みなさんの声を聴かせていただく貴重な機会となりました。
当日は、戸室のひろばにてサークル活動をされている方々の活動報告などもあり、熱い想いを語る姿に感動しました!助け合いサークルやレクレーションなど、さまざまな活動を中心に地域としての取り組みを進んでされているんですね~。マザーホーム住宅にお住まいの方もサークルに参加され、レクレーションなど楽しまれており私たち職員も参考にさせて頂いてます(^^)v
是非、また作品や発表会などで地域の方々との交流の場として戸室のひろばをたくさん活用していただきたいと思います!
また、「福祉よろず相談処」では暮らしに関する疑問や不安などを 地域包括支援センターをはじめ、看護、介護の専門職による個別相や、
株式会社アビリティーズ様による福祉用具の展示会も行われ、
介護シューズや歩行器、車椅子など試乗ブースも盛況でした!
戸室のひろばではカフェが大盛況!!会話に花が咲きティータイムを楽しまれていました。
地域の方々にミニデイなどでご利用いただくとともに、施設の行事、職員の打ち合わせなどに使用しているマザーホーム戸室の1階 戸室のひろばの壁面を利用したギャラリーがあるのご存知でしょうか。
現在、展示している作品は、サービス付き高齢者向け住宅にお住まいのMさんの水彩画・油絵と、同じくIさんのちぎり絵の作品です。
Mさんの作品は、季節の静物のほか、以前にお住まいだった横浜の風景や、かつて何回も取材に訪問され「海や海岸線がいいんだよね~」とおっしゃる逗子・葉山の風景がお気に入りで、多く描いていらっしゃいますので、季節に合わせた作品をお借りしています。
マザーホーム戸室にお住まいになった後も、周辺の河岸段丘の緑の風景や桜の時期の花の様子など、多くの作品を展示させていただいています。
Iさんの作品は、繊細なちぎり絵ですが、ちぎり絵の号数で8号から10号といった大きな作品をお借りしています。
写真の作品は、ご本人は、「これはあり得ないけど、承知で1枚にまとめてみました」とおっしゃっていますが、この「月下美人の一生」と題した作品は、一晩で咲き、散ってしまうはずの月下美人のつぼみから花までの様子を一生としてとらえ、一つの画面の中で印象深くまとめたものです。
これからもお住まいの方の作成された作品を中心にお借りし、展示を続けさせていただきますので、お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。