スタッフブログ

マザーホーム戸室夏の気温 今と昔

2024/7/26

毎日暑いですね

昔もこんなに暑かったでしょうか❓

ちょっと調べてみました。(気象庁データより)

神奈川(横浜)の天気

1900(明治33)年7月22日   最高気温28.3度/最低気温20.1度

1950(昭和25)年7月22日        30.3度/24.9度

2000(平成12)年7月22日 晴     32.8度/25.7度

2022(令和4)年7月22日 曇のち晴  32.5度/25.9度

2024年(今年)7月22日 晴のち曇   36.3度/27.0度

今回は神奈川(横浜)の7月22日を取りあげてみました。夏のイラスト「風鈴」
気温はやはり、昔に比べて上がっているんですね。

7月8月は熱中症になりやすい時期です。

屋内(室内)では、エアコンや扇風機を使って温度調節していただき、

こまめに水分補給を心掛けましょう。

にじいろ令和6年度 報酬改定がありました

2024/7/5

今年、4月と6月に分けて、にじいろの関係する障害福祉とともに、医療と介護の報酬改定(トリプル改定)がありました。にじいろ利用の方には、お便りなどで具体的に変更になる部分はお伝えしていますが、今回のブログでは、改定により今後にじいろが取り組む概要をお伝えしていきたいと思います。

●まずは皆様に支援サービスを提供するために必要となる「個別支援計画」についてです。これは、にじいろを利用するにあたり、どのような関りを望まれるか、お子さま方にどのように育ってほしいかを確認させていただき、にじいろでできることをご本人やご家族と一緒に考え、作っていくものです。これからは、面談週間という形でその機会をしっかりと作っていきたいと思います。また、作成した計画書は相談支援事業所と共有していくこと、にじいろで支援するプログラムなども公表することも行っていきます。

 

●より充実した支援を行うために、「専門的支援実施加算」という関りが新設されました。これは、保育士や療法士などが専門的な視点でお子さま方を評価し、関りや支援を行っていくものです。にじいろでも、今後取り組んでいくことを考えています。        

 

 

●お子さま方が関係する他の事業所などと今まで以上に連携を密にしていきます。支援させていただくお子さま方のことを共有し、支援をすり合わせたり、分担したり するために会議などの機会を設けていく予定です。

 

 

●特に医療的ケアのあるお子さま方や、重症心身障害のあるお子さま方に対して支援が手厚く考えられる改正となって います。今回は、介護職員等による喀痰吸引や栄養注入を行う支援の充実や、入浴費なども公費で賄われるようになりました。

 

 

●ご家族支援を充実させることも改定に加わりました。ご家族との相談が、訪問や事業所だけでの対面に加えて、オンラインによる相談も認められるようになりました。また、にじいろを利用されているお子さまだけではなく、ご兄弟に関するご相談などもお伺いできるようになり、通われているお子さま方の普段の様子を事業所で見学することも可能になりました。

 

ここまで、今回の報酬改定(制度改定)で、変わったところやにじいろが取り組んでいくところを書かせていただきました。全てがすぐに変わるわけではありませんが、一歩づつ取り組んでまいります。

いわしぐも今年も来ました、いわしぐものてるてる坊主

2024/7/3

今年も梅雨の季節がやってきました。いわしぐもの無敵のてるてる坊主の参上です。今年は色とりどりの、てるてる坊主、フフフフフ今年も梅雨が早く開けますように、無敵のてるてる坊主でした。

もみじ梅雨に入りました。

2024/6/25

6月21日ついに梅雨入りをしました。

今年は平年より2週間以上も遅い梅雨入りだそうです。

梅雨といれえば何日も雨が続き、ジメジメ、憂鬱と感じる人も多いでしょう。

梅雨のお花とおえば紫陽花(あじさい)ですね。

通勤途中に珍しい紫陽花が咲いていました。

紫陽花の色は土壌のPH値により色が決まるそうです

色々な色の紫陽花を見つけてみて下さい。そして梅雨を乗り切りましょう。

マザーホーム戸室夏が始まった合図がした

2024/6/25

施設前の花壇で向日葵が咲きました。

♪夏が始まった合図がした♪

つい口ずさんでしまいましたが、

先日梅雨入りしたばかりでしたよね。

ま、梅雨も夏の仲間ということにしておきましょう。

近年、季節の移り変わり方が極端です。

猛暑を迎える体の準備はできていますか?

みなさま、ご自愛くださいませ。

(事務員 K.K)