施設内研修会 ◎急変時の対応方法◎
皆さんこんにちは。看護科の久保田です。新型コロナウイルスの広がりがまだまだ油断できない状況ではありますが、皆様は自宅でどのように過ごされていますか?
梅雨も明け、夏らしい天気が続いています。感染予防をしっかり行い、近場で外の空気と日差しを感じてみるのも良いかもしれませんね。
さて、今回は7/16(木)に開催しました施設内研修会「急変時の対応方法」について報告をしたいと思います。
ご利用者様の急変時、状況の把握を速やかに行い最適な方法で処置にあたる。当たり前の事なのですが、私たち職員も咄嗟の判断に戸惑うこともあるため、日々研修会を積み重ね最善の対応ができるよう鍛錬しております。
今回の研修会では実際にあった事例を振り返り、自分が急変時に遭遇したら何をするべきかグループワークを行い発表をしました。第一発見者の対応方法や必要な物品など、各グループ様々な意見が出て改めて振り返る時間を設ける事での意義を実感した有意義な研修会となりました。どんなことも用意周到に、この研修会を通して学んだことを実践に活かせるよう取り組んでいきたいと思います。