施設内研修会 ◎急変時の対応方法◎
皆さんこんにちは。看護科の久保田です。新型コロナウイルスの広がりがまだまだ油断できない状況ではありますが、皆様は自宅でどのように過ごされていますか?
梅雨も明け、夏らしい天気が続いています。感染予防をしっかり行い、近場で外の空気と日差しを感じてみるのも良いかもしれませんね。
さて、今回は7/16(木)に開催しました施設内研修会「急変時の対応方法」について報告をしたいと思います。
ご利用者様の急変時、状況の把握を速やかに行い最適な方法で処置にあたる。当たり前の事なのですが、私たち職員も咄嗟の判断に戸惑うこともあるため、日々研修会を積み重ね最善の対応ができるよう鍛錬しております。
今回の研修会では実際にあった事例を振り返り、自分が急変時に遭遇したら何をするべきかグループワークを行い発表をしました。第一発見者の対応方法や必要な物品など、各グループ様々な意見が出て改めて振り返る時間を設ける事での意義を実感した有意義な研修会となりました。どんなことも用意周到に、この研修会を通して学んだことを実践に活かせるよう取り組んでいきたいと思います。
美味しく!楽しく♪
皆さんこんにちは。介護の黒澤です。
緊急事態宣言解除後、まだまだ予断を許さない状況が続いています。手洗い・うがい・マスクの徹底で、引き続き感染予防に努めていきましょう!!
そんな中なでしこ2階療養棟では、ご利用者の皆さんに楽しく気分転換をして頂きたい!と6月28日に「なでしこ喫茶」を行いました。
「イチゴショートケーキ・レアチーズケーキ・水まんじゅう・どら焼き・ババロア・フルーツゼリー・水ようかん・プリン」の中から、お一人2種類を選んでいただくスタイル。笑顔で楽しそうに悩まれる姿が多くみられました。
職員から「こんなに沢山あるけど、食べれそうですか?夕食もありますよ~」と声をかけると、「大丈夫!食べられるし、別腹よ♪」とご利用者の皆さんで会話が弾み、美味しく・楽しい時間を過ごしていただく事が出来ました。
今後も皆さんに楽しんで頂ける行事企画を行い、ご報告させていただきます。お楽しみに♪
STAY HOME ☆ ENJOY HOME ♪
皆さんこんにちは!
なでしこの里デイケアを担当しています。介護の米村です。
緊急事態宣言後、在宅での勤務や外出自粛など、自宅で過ごす時間が増えていますが、皆さんどの様にお過ごしでしょうか?
デイケアでは、自粛の中でも春の兆しをご利用者の方に楽しんで頂きたい!という事で、器用な職員さん達による「お部屋に花を咲かせましょ~♪」を実施中です。
4月は「桜」が満開に。5月には「藤」が鮮やかに彩ります。
作業で手先の運動を行いながら、お部屋で出来ることを楽しむ♪
手の込んだ作業ですが、ご利用者の方も楽しんでお手伝い頂いています。
また、天気の良い日にはリハビリ庭園での散歩も実施。
四葉のクローバーを探しながら外で飲むお茶は、皆さんの笑顔も溢れ、少し特別な気がします。
なでしこの里デイケアでは、今後も皆様にご協力いただきながら、手洗い・うがい・マスク等の徹底した感染予防を行いながら、営業を行って参ります。
テレビ電話始めました
新型コロナウイルスの施設内感染予防のため、面会制限を行い、入所者様、ご家族様にはご不便をおかけしています。
当施設では、少しでも入所者様とご家族の不安を和らげるため、1階ロビーにテレビ電話を設置し、画面越しにご面会をしていただくこととしました。午後1:00~4:00までと短時間での運用ですが、どうぞご活用ください。
お寿司バイキング
みなさん、こんにちは。
風邪やインフルエンザなどが流行りだす季節となりましたが、体調はお変わりありませんか?
さて、今回は10月の行事について紹介したいと思います。
なでしこの里では、10月23日、30日に『お寿司バイキング』を行いました♪
当日は職人さんが来所され、皆さんの前で握り姿も披露してくれました!
ネタはまぐろ・甘エビ・たまご・サーモン・ねぎとろ・いくらです。
軍艦の海苔は口の中でくっついてしまうこともあるため、薄焼き卵を代用しています。
他にも、茶碗蒸しやお吸い物、フルーツなどもついています。
普段の何気ない会話の中で、ご利用者の皆さんに「なにが食べたい?」聞くと、「お寿司!」と答える方が多く、
施設で生ものを提供する機会も少ないため、ご利用者の皆さんも久しぶりのお寿司にとても喜ばれていました。
今後も皆さんに喜んでいただけるような行事を企画していきたいと思います!
介護 高橋
家族介護教室
みなさん、こんにちは。
リハビリテーション科の曽根田です。
最近は朝晩冷え込む日もあり、気が付けば11月。今年も残すところ2ヶ月となりました。
さて、今回は家族介護者教室について報告したいと思います。
当施設では平塚市からの委託を受け、10月24日に「家族介護教室」を開催しました。
テーマは「認知症を正しく理解しよう」です。
認知症の方は年々増えており、2025年には認知症の疑いがある方を含めると1000万人以上になるとも言われています。
これは高齢者の3人に1人が該当する数字です。
今後、地域全体で認知症の方をサポータしたり、認知症予防に努めていくことが大切となります。
介護教室では「社会の動向と社会資源」「認知症の理解と予防」「認知症の方への関わり方」について、
それぞれ当施設の社会福祉士、作業療法士、介護福祉士がお話をさせていただきました。
講義だけではなく、認知症の方への対応については「よい例」「悪い例」の劇を交えながらお話をさせていただいたり、
一緒にコグニサイズで体を動かしたりもしました。
参加者の方からは、とてもわかりやすい・実際にこんなことがあった・今後の参考にしたいなどの感想をいただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今後も定期的に開催していく予定ですので、みなさんもぜひご参加ください!
はじめまして
居宅ケアマネジャーの山本です。
暑さが和らぎ、心地よい秋の風を感じる季節になりましたね。
居宅ケアマネジャーは、ご自宅で介護保険サービスを利用している方、これから利用したい方の生活・介護相談や
介護保険サービス等の申請代行のお手伝いをさせていただいています。
2000年に開始した介護保険制度は、3年に1度の制度改正や介護認定の申請・調査、利用するサービス事業所ごと
に契約を行うなど、初めて介護保険を利用する方にとっては手続きに複雑さを感じられる方もいらっしゃいます。
ご利用者自が、ご自宅や住み慣れた地域でより良い生活が送れるように、「人生の伴走者」として
微力ながらお手伝いができればと思っています。
ご自宅の生活でお困りごとがありましたら、まずはお話を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。
デイケアを紹介します♪
みなさん、こんにちは!
なでしこの里のデイケアを担当しています、介護の米村です。
デイケアは今年の1月から少しずつ利用の受け入れをはじめ、現在は12名の方にご利用いただいています。
今では、殺風景だったフロアの壁にご利用者さんと作り上げたたくさんの作品が飾られたり、
レクリエーションや行事ではご利用者さんの笑顔や笑い声が溢れるなど、賑わいを増してきています。
夏前よりご利用者さんの力もお借りして「田植え」や「くまちゃん農園」での作業を行い、
今年の夏はキュウリやトマトの収穫を楽しんでいただくことができました。
心配していた稲も無事に稲穂をつけ、秋の収穫も楽しみです♪
8月中旬からは待ちに待った火曜日・木曜日の営業も開始となり、これからもご利用者さんと共に
楽しい行事や活動を企画していこうと思います。
活気あふれる「なでしこの里デイケア」にご期待ください!
皆さまからのご相談・ご見学もお待ちしております。
リハビリテーション科の紹介!
みなさん、こんにちは。リハビリテーション科の曽根田です。
今回はリハビリテーション科の紹介をさせていただきます。
なでしこの里リハビリひらつかは理学療法士3名、作業療法士3名の計6名で、入所・通所のご利用者の皆さんに
リハビリテーションを提供しています。
入所では在宅復帰支援に力を入れ、食事・整容・トイレなどの生活に即したリハビリテーション「生活リハビリ」を実施しています。
通所では「自宅での生活が充実すること」を目標に、身の回りのことだけでなく、「趣味活動」や「外出や旅行に行く」など、
楽しく活気ある生活が送れるよう支援しています。
私たちは皆さまの支援者として、「やりたいこと」や「生活目標の達成」に向けて、個々に合わせたリハビリテーションを
提供してまいります。
生活や身体にご不安があれば、いつでもお気軽にご相談ください。