立春ですね
昨日は124日ぶりに節分の日が1日違う日になりましたね。
「1年に一度、恵方巻(太巻き)が独り占めできる日!」って勝手に楽しみにしている私ですが、「そもそも節分ってどういう日なの?」「どうして日がずれたの?」と昨日はモヤモヤしていました。
そこでお勉強してみました。
節分とは、「季節を分ける」と書く通り、季節が変わることを意味するもの。実は節分は立春、立夏、立秋、立冬の前日を指し、年に4回あるものだそうです。2月2日の節分はこのうち「立春」の前日を指します。
一方、地球は太陽の周りを一年かけて周回しますが、正確には365日と6時間弱で一周します。この6時間弱ずつのずれを解消するために4年に1度「うるう年」が存在しますが、実はそれだけでは解消できない事情で、今年の節分は2月2日になったようです。
↑うーん…結果的によくわからないことだらけですが、1日早く恵方巻が食べられたってことでラッキー(笑) !(^^)!
今年の恵方は「南南東」でした。これまたこの恵方はどうやって決まるのかも不思議ですね。しかし昨日、私は間違えた方向に向かって食べてしまっていました…願いは叶いますよね?
皆様も願い事を思い浮かべながら恵方巻は召し上がりましたか?
鬼はー外! 福はー内! ウイルスもなくなーれ~‼