編み物でイキイキと!
3月も終わりに近づき、出会いや別れの季節ですね。
訪看さつきは看護師と理学療法士が協働して話し合い、より良いケアができるようにしています。
理学療法士?と思われる方はいらっしゃいますか?
リハビリ関連職種には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士があります。
訪問の理学療法士は、生活状況の把握:日常生活動作の把握および指導:外出練習:自主練習指導はもちろん利用者様の希望やできることを伺いながら支援させて頂いています。訪問時間の限られたなかで、車椅子に乗ってなにか出来ることはあるかな?なーんて考えていろいろと提案しています。
Oさんは、訪問した際に車椅子に乗って、コースターを作ることにチャレンジしました。(実は2個目の完成です)
以前手芸が趣味だったことを聞きつけ、こんな作業療法的なことも提案し、ハサミを使ったり、毛糸に触る‥利用者様の今できることを探しています。看護師さん達は「Oさんは手先が器用なんだ~」とびっくりしています。
2024年4月より理学療法士は1人増員し、3人体制でパワーアップします!
どしどしと新規依頼をお受けできるように準備を進めてまいりますので、訪看さつきのリハビリを今後も宜しくお願いします。