院内感染対策室
院内感染対策室は2010年10月に設置され、患者さんやそのご家族、病院職員、その他の医療従事者を医療感染から守るために日々活動しています。
主な業務
- 医療関連サーベイランス
- 1)手術部位感染
- 2)全入院部門
- 3)検査部門
- 4)カテーテル関連尿路感染
- 5)カテーテル関連血流感染
- 6)手指衛生
- 感染対策マニュアル作成・改訂
- 職員教育・研修
- 1)全職員対象研修会企画・開催
- 2)新入職職員研修
- 3)委託職員研修
- 4)法人内施設研修
- ラウンド
- 1)感染対策委員会ラウンド
- 2)ICTラウンド
- 3)ICNラウンド
- 4)ASTラウンド
- 職業感染防止対策
- 1)針刺し切創・粘膜暴露への対応
- 2)ワクチン接種
- 3)接触者検診
- コンサルテーション(相談)
- 感染発生時の対応
- 1)アウトブレイク
- 2)流行性疾患
- ファシリティマネジメント
- 1)施設・設備・環境への関与
- 地域連携
- 1)地域の保健所・医療機関・介護福祉施設との連携
- 2)新興感染症を想定した訓練実施