夏休み期間を利用して、東名厚木病院へ県内の高校生4名が見学に来院されました。病院とクリニックを見学しながら実際に患者さんからお話しを聞くなど、リハビリの現場に直接触れながら、スタッフの説明を受けていました。見学のきっかけを学生さんに聞くと、「自分がケガをしてお世話になったから」「学校でチラシを見て親に進められました」など様々。現役の理学療法士以外にも、作業療法士、言語聴覚士もご紹介し、実習生とも学校選びや学生生活について交流をしていました。

　こちらの企画は、神奈川県理学療法士会主催の理学療法フェスタで行われているイベントの一つで、理学療法士を目指している高校生向けに、県内9施設のリハビリテーション施設で業務見学や相談を行う企画。東名厚木病院では、コミュニケーションが取りやすいよう少人数で募集をしました。リハビリの仕事に興味のある方、将来どうしようか悩んでいる方など、お気軽にお問い合わせください。