地域の方が気軽に相談できるクリニックを目指して
2020年3月に閉院した宮の里クリニックは、約30年間、宮の里の地で医療を提供してきました。この度、地域の要望にお応えし、新たに「とうめい宮の里クリニック」として2022年11月に開院いたしました。地域の皆様が気軽に相談できるクリニックを目指して、取り組んでまいります。
クリニックの特徴
とうめい宮の里クリニックは、東名厚木病院をはじめとする社会医療法人社団三思会の新しい施設です。東名厚木病院、とうめい厚木クリニックと情報を共有し、連携することで地域の皆様へ質の高い医療を提供していきます。また、三思会施設や他医療機関等と連携することで、幅広いサポートができるよう取り組んでまいります。
当院の感染対策について
コロナウィルス感染症は2023年5月8日から感染法上の分類が5類に移行しましたが、陽性者が減少する状況ではありませんので、当院では引き続き感染症対策には万全を期して参ります。発熱外来の適応条件は一部緩和しましたが、当日37.1度以上、あるいは医師が必要と判断した患者様(原因不明の熱があった、倦怠感、咳嗽、咽頭痛など)にはコロナ検査をお願いしております。その旨、受付に申し出て頂き、発熱外来待合スペースに御案内いたします。また、状況に応じてドライブスルー方式で検査後にご案内いたします。なお、発熱外来の運用状況は、県や市町村の定点調査など近隣の感染状況のフェーズを考慮しながら、適宜変更していきます。当院の発熱外来の運用にご協力をよろしくお願いいたします。