お知らせ

地域の飲食店を食べて応援! おべんとうweekを開催しました

2022年4月5日イベント

2022年3月14日~18日の5日間、おべんとうweekが開催されました。
コロナ禍で飲食店に行けない職員のために、お弁当を取り寄せることで、飲食店を応援しようという企画。厚木市内3店舗にご協力いただき、ローストビーフやピザ、煮込みモツハンバーグなど職員より注文を募ってお弁当を購入させていただきました。

5日間での注文合計数は239件。
お店から届いたお弁当には、手書きのメッセージが添えられているものもあり、良い気分転換にもなったようです。

これからも、地域の皆さんに恩返しができるよう日々取り組んでまいります。

【プレスリリース】三思会*Medifellow  ミャンマー在留邦人向けオンライン医療相談サービス開始

2021年11月25日プレス・広報

2021年11月11日 社会医療法人社団三思会(神奈川県厚木市 理事長 野村直樹)は、2021 年11 月12 日より、ミャンマー在留邦人向けオンライン医療相談サービスを開始いたします。ミャンマー在留邦人専用サイトを設けた日本語オンライン医療サービスとしては世界初となります。

 

本サービスは、海外在留邦人向けのオンライン医療相談やセカンドオピニオンのサービスを提供する株式会社Medifellow と提携し、日本の医師が国内から、ミャンマーに在住する日本人とその家族に対してオンライン上で医療相談を提供します。ミャンマーにて日本式の健診クリニックを提供するYangon Japan Medical Centre (YJMC)に駐在経験があり、ミャンマーの医療事情を知る日本人医師ほか三思会の医師3名とMedifellow 登録の専門医により診療体制を構築。希望の時間、診療科をインターネット上から予約ができます。これにより、ミャンマーの自宅やオフィスから、PCやスマホを通して患者と医師が画面上で対面しながら日本語で医療相談が可能となります。

ミャンマーでは昨年来の新型コロナ等により、世界の中でも医療体制の脆弱さが際立っており、在留邦人の健康管理を担保する新たなサービスとして、在ミャンマー日本国大使館をはじめ、本事業の協力団体であるヤンゴン日本人会他、在ミャンマー在留邦人からも期待が寄せられています。
年内は 対象者は無料、年明け1 月より本格稼働となります。

 

【事業概要】
名称: ミャンマー在留邦人向けオンライン医療相談サービス
実施者: 社会医療法人社団三思会(医師)、株式会社Medifellow(システム・医師)
事業内容: 総合診療内科、心療内科などの各診療科の
オンライン医療相談サービス
利用対象者: ミャンマー在住の日本人、日系人及びその家族
利用料金: 対象者の2021 年11-12 月の利用は無料。
2022 年1 月より利用料あり。
サービス開始: 2021 年11 月 (予約開始11/10、相談11/12~)

 

○ 本件に関するお問い合わせ先
社会医療法人社団 三思会 広報担当: 廣瀬、吉田 Email: hirose@tomei.or.jp
TEL: 046-229-2221 / FAX: 046-229-2112 / URL : https://www.tomei.or.jp/branch/

 

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