東名厚木病院

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言語聴覚士

特徴・やりがい

当院では摂食嚥下訓練に対して、医師・看護師をはじめ、様々な職種と力を入れて取り組んでいることが大きな特徴です。他職種の方から相談を受け、職種間の壁を越えてリハビリを行うことで患者さんの早期退院と回復へとつなげられることにやりがいを感じます。

教育制度

リハビリテーション科全体では、新人教育プログラムを行っていますが、言語聴覚士は少人数のため、いつでも話し合える環境をつくり、先輩からていねいに指導してもらえます。

他職種との連携

毎朝、摂食嚥下専任看護師・歯科衛生士・栄養士と摂食嚥下のカンファレンスを行っています。評価結果の共有や今後の食上げの方針などについて検討し、患者さんにより安全な食事が提供できるように取り組んでいます。さらに、VE・VFを必要に応じて行い、より患者さんの摂食・嚥下に対してフォローできる体制を整えています。

先輩メッセージ


2017年入職
リハビリテーション科

●今、取り組んでいること 
現在、認定療法士の資格を取ることを目指しています。そのために、多くの勉強会や学会に参加したり、様々な経験を積めるよう、日々精進しています。

●後輩へのメッセージ 
当院は急性期病院のため、毎日が忙しく過ぎていきます。ですが、患者さんの笑顔が見られたときは、達成感と喜びを味わうことができます。楽しく仕事ができるのも、当院ならではです。