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歯科衛生士
特徴・やりがい
主な業務は、入院患者さんの口腔衛生管理や、摂食嚥下障害のある患者さんのリハビリテーションです。病院勤務の歯科衛生士は一般的な歯科専門領域の知識の他に、患者さんの病態把握につながる知識と技術が必要です。口から食べられるようになって退院していく患者さんの姿に、やりがいと喜びを感じています。
教育制度
新人教育は「臨床実践能力チェックリスト」に基づき、到達目標が設定されています。日々生じる疑問は先輩や上司に直ぐに相談できる環境にあり、技術面や精神面のサポートをしてもらいながら、段階的な目標を立てることができます。集合教育などは看護部開催の研修を活用するなど、教育制度は充実しています。
他職種との連携
食べることに対するチームアプローチを多職種で行っているため、日頃からスタッフ間のコミュニケーションは、大切だと感じています。毎朝のカンファレンスの他、多職種で構成された摂食嚥下チームでの昼食場面のラウンド、様々な委員会活動など、職種間のつながりはとても良好で、お互いの専門性を高めることができています。